看護×英語を仕事にしよう!

看護師が英語力を活かせる場所

英語力を活かすなら

英語力を活かすなら

意外にも、看護師が英語力を活かすことができる職場はたくさんあります。近年は多くの外国人が日本に訪れているので、特に外国人の出入りが多い場所は英語力を活かしながら働くことができるでしょう。都内では、外国人患者に向けた検診サービスを積極的にしているところもありますよ。他にも、目の前に迫った2020年東京オリンピックでは多くの外国人が日本に訪れることになるので、看護師が英語力を活かせる場面も多くなるでしょう。

  • 英語力がある看護師が活躍できる職場とは?

    ここでは、英語力のある看護師が活躍できる仕事について紹介していきます。まず、臨床看護師はあらゆる場面でその力を発揮します。病棟や配属の垣根を飛び越えて活躍できるのがこの仕事です。あと、外国人を誘致して開催されるイベントに常駐する看護スタッフも英語力が必要です。さらに、外資系の企業で働く看護師も外国人と接する機会は多いでしょう。観光地や空港も外国人の出入りが多い場所なので英語力が活かせますよ。

  • 2020年東京オリンピック

    2020年に、56年ぶりに東京でオリンピックがあります。せっかくなので、この世界的一大イベントに看護師として関わってみたくはありませんか?オリンピックが開催される東京やその周辺には「オリンピック指定病院」というものがあります。このオリンピック指定病院に転職すれば、看護師としてオリンピックに携わることができるんですよ。スタジアムや競技場から近い病院がその役割を持ち、選手が怪我や病気をした際に対応します。もちろん、その時には英語力が必要になってきます。

  • 需要が伸びているメディカルツーリズム

    メディカルツーリズムとは、他国の医療サービスを受けるために外国へ行くことを指します。日本は医療レベルが高いため、メディカルツーリズムで訪れる外国人が近年増えてきています。なので、国を挙げての成長産業として注目されていて、今後もその需要は増えていくことが予想されているんです。メディカルツーリズムで訪れる外国人とコミュニケーションをとるためには、看護技術だけじゃなく英語力が当然必要になってきますよね。

英語力のある看護師に人気!